記憶ろぐ

日記のようなもの

はじめまして

 

 

[私、思い出話]

人生でブログに一生懸命取り組んでいたのは中学生の頃です。

 

今思うと、パソコンをしている時間が楽しかったのであり、日記をつける行為はどちらかというと得意ではありませんでした。三日坊主が発動するため。

 

なので、この拙いブログ(日記もどき)がどれだけ続けられるかわかりませんが、

思い立ったが吉日、とりあえずやってみたいとおもいます。

 

  • 私の時代、SNS遍歴?

私が高校生のころ、ガラパゴスケータイでよく友達とGREEをやっていました。(mixiやモバゲーは中学だったか。)まだガラケーガラパゴスたる機能を享受していましたが、そのころ徐々にスマホに切り替える子が増えていました。スマホについては、はじめて触れたとき近未来を感じて興奮したようなしてないような気がします。かつ、フリック入力機能に対しては「でもこれ苦手〜、ぽちぽちする方が楽〜」的なことを言っていたかとおもいます。その齢にしてよくある年寄りが新しいものにケチをつけたがるあの片鱗をさらしていたのかな、今更恥ずかしいきもちになります。

 

高校の終わりから大学にかけては、TwitterInstagramの利用者を散見するようになり、自分もやり始めましたが、暇人だったのか性に合っていたのか、この2つは思いのほか長く続きました。

 

最近はめっきり更新していませんが、

数年だらだら続けた効果(多少あったと思いたい)か、あるいは単に老いによって、若い頃のアイデンティティの探究心や承認欲求を年々感じなくなってきたのかもしれません。

もともとアウトプットが苦手な自分のためにもやっていましたが、それも時が経つにつれ頭にある有相無相の必要最低限以外が削ぎ落とされていくような、思考が自然に整理されていったようにおもいます。頭の糸が絡まってごちゃごちゃのかたまりを吐き出さずにいられないようなことも無くなったというか。でも社会に出てからは目の前の仕事に集中せざるを得ない環境があったので、それを経て今に落ち着きましたし、環境の影響は大きかったと後になっておもいます。

そこらへんからは記憶がありませんので、遍歴おしまいです。

 

 

[きっかけ]

ブログをはじめたきっかけ

  • 書き残しておきたいことが増えたから。

これは次回以降の記事で、少しずついろいろ書いていきたいとおもいます。

 

  • 仕事をやめたから。

後述したいことがありますが、幸か不幸か暇になってしまいましたので、

パソコンを触ることがたのしいと思っていた中学生時代を偲びつつブログをはじめたいとおもいます。

 

 

[それではなにとぞ、よろしくおねがいします。]

こういうのでいいのでしょうか、なにが正解かわかりませんが、気ままに更新してみます。